ロドネール・ハイドロキノン美白化粧品を使った人に、白斑症状がでたことで話題になっているロドネール。

原料物質によるこのような症状は、20年位前にもあったのに、どうして商品化されたのか疑問ではないですか?

原料物質は、「ラズベリーケトン」

食品の香料にも使われているんだとか。

 

ラズベリーケトンに水素を結合させるとロドネールになるそうです。

ある化学薬品メーカーで、ラズベリーケトンの製造作業をしていた従業員3人に白斑の症例があったのは1990年前半。
3人のうち2人は、2年たっても回復しなかったとのこと。

 

このことは、論文で報告されているんです。

 

ロドネールが承認申請されたのは2006年。
論文を引用して申請したにも関わらず、2008年に承認。

 

さまざまな議論は経ているようですが、疑問点も多いですよね。

 

下記のような指摘もあったようです。

 

ラズベリーケトンで、接触皮膚炎などの報告はないか。
顔につけて日にあたると事情が変わる場合もある。

 

論文が報告されているにも関わらず、よく議論されなかったことも原因の一つのように思えます。

 

3皮膚科で処方される美白成分に、ハイドロキンがあります。
化粧品に配合されているものも見かけるようになってきました。

 

ロドネールとハイドロキノンは、まったく別の成分。
皮膚科で処方されることを考えても、その安全性はわかると思います。

 

ハイドロキノンは、50年以上前から使われている、信頼性の高い美白成分。
ドクターによっては、7%濃度のハイドロキノンクリームを使うこともあるんだとか。

 

ハイドロキノンの効果は、多くの研究で証明されていて、アメリカの皮膚学会でも、シミの治療に効果的な成分として認められています。

 

日本では、ハイドロキノンを化粧品に配合する場合、5%未満であれば副作用の報告はないようですが、濃度は高ければいいというものではなく、濃度が高くても侵透しなければ肌上に残る部分が多く肌荒れの原因になることもあるります。

 

濃度が適度にあり、浸透すればシミの変化は期待できる成分だと思います。
私が使っているビーグレンのホワイトクリームexは、濃度は1.9%。
決して高い数字ではないですけど、浸透することで5%濃度のハイドロキノンに匹敵する効果を得られます。

 

何でもそうですが、新しいものってよく見えるので、すぐ飛びつきたくなりますよね。
でも、化粧品の場合、直接お肌に使うものですから、新しいものよりも信頼のできるもの!
これが一番じゃないかって思います。