砂糖の害

 

 

甘いものは別腹よ~
食事の後のデザートは当たり前のようにとる女性って多いですよね。

 

甘いものを食べると、なんか幸せ~
でも!
甘い物には中毒性があり、甘いものを切らすとイラツク!とかもあるし、砂糖は骨のカルシウムまでも溶かす!・・・とか。

 

これは、日常的に使われているカルシウムが不足すると
骨からカルシウムを調達する、という体の自然なメカニズム。
そのため、生活に関わるカルシウムが不足することはないけれど
骨のカルシウムが少なくなってしまうことから
骨粗しょう症へのリスクが高まる、ってことなのです。

 

特に、更年期にさしかかった女性は、ホルモンの関係で
骨がもろくなってくる時期なので、気を付けたいところです。

 

子供の頃は虫歯への心配。
20代になったらイライラすることが増えていく。
30代になったら肥満への心配。
40代になったら骨粗しょう症への心配。

 

さて、砂糖の害について、一般的に言われていることは正しいのでしょうか。

 

骨粗しょう症

 

体の中のカルシムは、約99%が骨にあり、残りの1%は血液中にあります。
糖分をとり過ぎて血糖値が高くなり、血液中のカルシウムが足りなくなったとき、どうなるかっていうと・・・
骨のカルシウムが溶け出して使われる!と言われています。

 

骨の中になくてはならないものが少しずつ少しずつ溶けだして
その状態が続くと、骨がスカスカになり、骨粗しょう症・・・

 

カルシウムが不足しても、すぐに症状として現れてくるわけではありませんが、長期間続くと命の危機に関わることもでてくるといいます。
健康な人の血液中には、10ml/dlのカルシウムが含有されています。
これが30%以上減少すると、けいれんを起こしたり血液が固まりにくなったりもするようです。

 

砂糖は麻薬!中毒かも?

チョコレート

 

 

食べ物をとる時、無性に食べたくなるものって、時々ありますよね。
体が欲してるんだな~ビタミンを欲しがっているんだな~ってことが時々あるワタクシ。
そんな時は、素直に食べたいものを食べるようにしているんですけどネ。

 

砂糖を摂ると、幸せホルモンとも言われるドーパミンという物質が分泌されます。
一般的には、楽しいとか幸せだな~って感じる時に分泌されるものですけど、甘いものを食べても分泌されるため、幸せ感を求めて甘いものを食べてしまう!
これが中毒性があると言われる原因の一つです。

 

疲れた~とかいらいらストレスを感じた時、チョコレートを食べたりすると、ほっとすることがありますよね。
ストレスを感じている時は、幸せ感とは程遠く、ドーパミンも少ない状態です。
そこへ甘いものを摂ることで、ドパーミンが分泌される⇒ほっとして幸せ感を感じる・・というわけです。
これは心地良い気分になっている時に、脳が喜んで「もっとくれ~」という要求が強まり、中毒性を高めてしまうからなんだとか。
こういったことを繰り返すと、何事にも満足できない脳になってしまうというから怖い!

 

日本人の約6割がカルシウム不足だといわれています。
イライラを抑えるためには、確かにカルシウムが役に立つと言われていますが
この場合、カルシウムだけを摂るのではなく、マグネシウムを一緒に摂るのがコツ。
マグネシウムは血液中のカルシウムの作用を助けてくれるからです。
カルシウム2に対して、マグネシウム1の割合が理想です。

 

肥満・ダイエット

 

ダイエットの時は、油分や糖分を控えるのがいいっていいますよね。
どっちかっていったら、油分を控える人が多いんじゃないかと思うんです。
ケーキよりもおまんじゅうの方がいいよ~ってよく聞きますケド、これは、おまんじゅうは油分をほとんど含まないから。

 

こんな人がいました。

 

ダイエットをして、運動をして、随分痩せてきた。でも、何をしても腹筋が割れない!
そこで、糖分を控えたら、腹筋が割れた!

 

運動をして一番に燃焼されるのは糖分。
糖分がなければ脂肪から燃焼し始める!ということから、糖分を控えて腹筋の脂肪が落ちやすくなり、腹筋が割れた!ってことなんです。

 

砂糖に害はない!

 

一般的には、上記のような砂糖の害が言われています。
ところが、砂糖に害はない!という記事を見つけたんです。

 

砂糖はビタミンB1を含まないので、たくさん食べるとB1が不足し、ピルビン酸が増え、血液が酸性になる。
これを中和しようとして骨のなかのカルシウムが血中に溶け出し、尿中に排出されてしまう。

 

これだけをみると、やっぱり砂糖の害を疑ってしまいますが、「たくさん食べると」という条件がついています。
たくさんってどんくらい?わからないですよね。これは、日常的にとる量ではなくて、かなり大量のようです。

 

そして、FDA(米国連邦食品医薬局)はこのような声明を出しています。

 

過去10年間の世界中の砂糖に関する科学的研究成果を調査・検証し、砂糖と低血糖症、並びに行動への悪影響(ハイパーアクティビティ)は科学的根拠のないものとして否定されており、虫歯の発生に関わる以外、砂糖と肥満・糖尿病・高血圧・心臓病を結びつける証拠はないと断言しています。

 

 

砂糖のカロリーは、1g当たり4キロカロリーなので、決して高いことはないと思います。
一般的に言われている砂糖の害については、根拠を明確にしているところがなく、本当に?と疑ったほうがいいかもしれません。

 

しかし、それならいっぱい食べよう~というのはちょっと待った!
体もお肌も毎日口にするものからできています。
甘いものを食べて食欲がわかず、3度の食事に影響がでるほど食べてしまうのは考え物です。
栄養分のバランスを欠き、健康へもお肌へも影響が出やすくなりますから。

 

肌糖化

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糖化って言うのは、体の中で、たんぱく質と余分な糖が結びついてしまうこと。
肌が糖化すると・・・

 

icon-check01-redハリがなくなりたるんでくる。
icon-check01-redくすんでくる。
icon-check01-redターンオーバーが乱れ、シミができやすくなる。
icon-check01-red乾燥しやすくなる。

 

などができきます。

 

代謝がよければなんてことないんですが、代謝が低下してくる30代以降は気を付けたほうがいいと思いますヨ。

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糖分をほどほどにとるのはもちろんですケド、甘いものを食べたら、運動などをして代謝をよくすることも意識したいですね。
糖分をエネルギーに変えるのに不可欠なビタミンB1もとるようにするといいと思います。

 

ビタミンB1は水溶性なので、とり過ぎても過剰症になることはありません。
糖分のとり過ぎは、膵臓にも負担がかかると言われています。
活性酸素を抑えるビタミンCやビタミンEも一緒にとるといいですね。

 

食物ではどんなものをとればいいのか、あげてみましたので、参考にしてくださいね。

 

カルシウム 桜えび・チーズ・しらす干し・いわし丸干し
油揚げ・厚揚げ・ひじき・切り干し大根
きな粉・パセリ・モロヘイヤなど
ビタミンB1 豚ヒレ肉・豚モモ肉・うなぎ・たらこ
こんぶ・豆類・のり・わかめなど
ビタミンC 果物類・野菜類・焼きのり・イモ類・抹茶など
ビタミンE すじこ・いわし・たらこ・うなぎ・牛乳
果物・魚・レバー・マヨネーズ・大豆・ごまなど

 

食べ物には、体にいいとわかっていても苦手なものもありますよね。
そんな時におすすめなのがサプリメント。カルシウムサプリメントでとってもOKですが、折角とるのなら、カルシウムはもちろん、ビタミン・アミノ酸・ミネラル・なども豊富で、相乗効果が期待できるものがおすすめ。

 

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