子供は親の鏡

 

息子がまだ小さいころ
はっとさせられる出来事がありました。

 

息子がご飯を食べている時
っていうか、まだ上手に食べられないので
ワタクシが食べさせていた頃のこと。

 

こぼすのが気になって
ワタクシは
いちいち拭いてきれいにしながら
食べさせていたのです。

 

ある日、息子が自分で食べていた時
ワタクシと同じ行動をとったのです。
こぼしたものを
いちいちきれいにふき取りながら食べたのです。

 

あ!!
その時気づいたのです。
ワタクシのすることは
いいこともそうでないことも
コピーのように真似をしていると。

 

こぼしたものをきれいにしながら食べるのは
悪いことではないとは思うのですが
細かいことを気にするようになってしまう・・・
と思い
その日を境に辞めたら
子供もやらなくなりました。

 

いいことなのか
そうではないのか
判断がつかない子供は
お母さんをお手本にして
真似をしながら育っていくのですね。

 

ワタクシの母は仕事をしていたのですが
毎日、仕事へ行く前に雑巾がけをしていました。
教えられたわけではありませんが
結婚してからは
当たり前のように
仕事前に掃除をするのが習慣になり
今でも毎日続いています。
これもまた
母の姿を見ていて
自然とそうなった結果なのだと思います。

 

母から聞いた話なのですが、こんな話もあります。
〇〇さんの子供が
しゃもじを舐めていたそうです。

 

母「〇〇さんの真似をしているんじゃない?」

子供の母〇〇さん「私はしゃもじなんて舐めないわよ」

 

子供は、お母さんの鏡のようなもの。
舐めないわよ!とは言っても
おそらく子供はちゃんと見ていたのでしょう。

 

子供は、「親の背中を見て育つ」と言いますが
いいこともそうでないことも
一番近くにいるお母さんがお手本になるのですね。

 

開いているドアを足で閉める。
それを見ていた子供は、それを真似する。
そういうこともありますよね。

 

笑い話ですむ間はそれもいいかと思います。
子供に教えられ
気付いたお母さんが正せば済むことですから。

 

しかし
家庭内で笑えないことが毎日のように繰り返されていたとしたら。

 

夫婦間のトラブル・・・とか
怒鳴りあい・・・とか
イライラして
何かあると、子供に八つ当たりをする・・・とか

 

子供は、お母さんをお手本にしながら育ちます。
いいこともそうでないことも!
楽しいこともそうでないことも!

 

子供がお母さんの真似をするのなら
毎日笑いながら
ありがとう・・・とか
素敵・・・とか
すごいね・・・とか
きれいね・・・とか
おいしい・・・とか
楽しい・・・とか
そういう言葉を使うのがいいのかな
と思うのです。

 

子育て中は、本当に忙しくて
ぐったりして
笑う余裕さえなかったな・・・
と思うのですが
そんな大変な時こそ
子供は一番よく見ているのだと
今更ながら思うのです。

 

かといって
ワタクシが立派に子育てをしたのかって言ったら
まったくそうではありません。

 

夫にいらいら
姑にいらいら
子供にいらいら
いらいらすることだって多かったし
怒鳴ることだってしょちゅうだったし。

 

子育てを終えてわかることってあるのですね。

 

しかし、20歳を過ぎても
何歳になっても子供は子供で
子育ては続き
親を見ているんだな、と思います。

 

だから、今のワタクシは
怒らない!
笑いながら楽しく生きていく!
そう決めたのです。

 

それは、楽しく生きている親を見てほしい
と思うから。
人生って、悪いことばかりじゃあないよ
人生は楽しむほうがいいよ。
そういう想いがあるからなのです。

 

親が人生を楽しめば
その姿を見ている子供は
同じように、自分の人生を
自分なりに楽しみながら生きていくのだと思うのです。

 

今は、文句や悪口、不平不満を言わず
毎日笑って
「ありがとう」を繰り返すのが目標になっています。

 

相手がいなくても、自分に「ありがとう」を言います。
替え歌にして、「ありがとう」だけの
歌を口ずさんでいます。

 

そうすると
毎日笑うことができて
何があっても「感謝」できるのです。

 

親が不平不満を言えば
子供も不平不満を言うようになる可能性が高い
 

親が怒鳴っていれば
子供も怒鳴るようになる可能性が高い

 

しかし
親が人生を楽しめば
子供も人生を楽しもうとするし
親が幸せならば
子供も幸せになろうとするのですね。

 

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