意味付けと解釈の仕方

 

 

何かに悩んでいる時や迷いがある時
7~8割程度は答えが出ているけれど
確信が持てない時、人に相談することがあるかと思います。

 

そういう時、無意識にしているのが、共感してくれそうな人に相談をする、と言う事。
不安があって確信が持てない2~3割の部分を埋めてくれる人を探すのです。

 

そうだよね
そう思う
いいんじゃない?
という言葉を言ってもらえれば
やっぱり自分はこれでいいんだ、という確信と
共感してもらえたことで安心感が生まれ、そうして前へ進むことができます。

 

しかし、もしここで共感を得られなかった場合
人は、3つの行動のどれかをとります。

 

大声を出して怒鳴る。
大声を出して相手を威嚇し、「自分は正しい」と言うことをまくしたてるのです。
冷静になって「どうして?」と話を進めればいいことなのですが
真っ向から思いもしなかった言葉をかけられることで
感情の行き場がなくなってしまうのでしょう。

 

また、自分の中で7~8割方の答えが出ていたとしても
常に心がニュートラルでいられれば、例え共感されなかったとしても
全く違う意見を言われたとしても
平常心で耳を傾けることが出来
違った角度で物事を見ることが出来るため
それは学びにもなり、自分の中の引き出しを増やすこともできます。

 

もう一つは、一見ニュートラルで、熱心に耳を傾けているように見えながらも
心の中では、「自分が正しい」「絶対間違いではない」「自分はこうしたい」
と思っている場合。

 

そういう時、全く違う意見を言ってきた相手の言葉の中の
自分が欲しい2~3割に優位に当てはまる部分だけをはしょってしまうため
相手の想いとは全く違う意味付けと解釈の仕方をしてしまいます。

 

白だと言っているのに、無理やり黒に持っていく、そんなイメージ。

 

自分にとり、都合の良い所だけをピックアップして
え?そこ?そこなの?
特に、女性と脳の構造そのものが違う男性の場合
全く違うところを拾われる・・・ <(“O”)> ナンテコッタ!

 

女性は感情的なのに対し、男性は社会性が高く
それゆえ、現実的な傾向があります。

 

つまり
拾う部分は、感情的な部分ではなくて現実的な部分なわけで。
プラスだよ、と言っているのにマイナスの部分だけ拾ってしまう。
今の自分にとり都合の良い部分だけを拾い
自分にとり、例えマイナスだとしても
それを勝手にプラスへ変換して、それが最善なことだと
解釈をしてしまうのです。

 

しかし、相手が自分の考えを斜めに解釈していると気付いた時
違うよ!と言ったところで、相手は納得しないのだろうとも思う。
人により、意味付けと解釈の仕方が違うのだから。

 

そこを拾ってのその感情を選んでいるのは
他の誰でもないその人自身であって
それは、自己責任においてなのだという事。

 

どんな選択をしたにしても、正解もなければ不正解もないわけで
その感情から得た現実を導いて、実際に現実化しているのだとしたら
それは、その人が選んだ結果なのだという事。

 

後々変わる可能性はゼロではないけれど
今の現実は、まぎれもなく自分自身が選んだ答えで
それが、その人にとり一番いいと思えた結果なのです。

 

今起こっている物事を実際に見ても
耳で聞いたとしても
その人を見たとしても
いつも自分に都合のいいように
勝手な意味付けをするのが人。

 

せめて、ネガティブな捉え方をしないよう
物事を歪めて観察しないよう
いつも穏やかで、ニュートラルで
愛に満ちている環境に身を置きたいな
と思うのです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
この記事から1つでも拾うところがあれば幸いです。

 

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