社長にふさわしい人

 

こんにちは ♪(*^ ・^)ノ⌒☆ こむはるです。

 

先日、何かで読んだことなんだけど・・・
確か、本田宗一郎さんのことだったと記憶しているのが

 

朝、社員より早く、おはようの挨拶をする。
社員は、会社のために働いてくれているのだから
ねぎらうのが当たり前。
社長だからと、会長だからと、ふんぞり返ってはいけない・・・のようなこと。

 

本田宗一郎さんは、自らトイレ掃除もするという話も聞いたことがあります。
あなたの会社の社長さんは、どうですか?
トイレ掃除はしないにしても
自分より先に、おはよう、と挨拶をしてくれますか?

 

一般的には、社員が先にあいさつをするのが当たり前、とされていますが
それは、あくまで一般的なことであって
考え方一つで、ガラリと変わることもあるわけです。

 

社員は、会社のために働いてくれている、という感謝の心で接するか
社員は、給料泥棒、お給料は最低限払えばいい・・・などという考え方で接するか

 

会社のトップを見れば社員がわかる

 

と言いますが、こういった相反する心の持ち方で社員の考え方も変ってくるもの。
類は友を呼ぶ。
会社のトップの思想に似た社員が集まってくるわけですね。

 

経営理念として尊敬できるのが、経営の神様とも呼ばれる松下幸之助さんの思想。
いくつもある経営理念の中に

モノを作る前にヒトをつくる会社

というのがあります。

 

会社を立ち上げ、存続していくのには、まずは利益をあげなければなりませんよね。

 

ある社長さんが言っていたこと。
「元々サラリーマンだったけれど
サラリーマンでは、いくら頑張っても毎月決まったお給料しかもらえない。
それじゃあつまらないから会社を立ち上げた」と。

 

ふ~ん、、、と思いながら聞いていたけれど、違和感がありました。

 

 

社長の器

 

 

いくら経営理念が優れていたとしても、それを実践するのは社員の働きなんですよね。

 

経営理念というのは「こうあるべき」という理屈やない。
「こんな会社になりたい」という創業者の夢。

 

松下幸之助さんの経営には、夢しかなかったそうです。

 

例えば
スイッチ一つで電気が付き、それによってろうそくはいらなくなり、みんなが明るい生活を楽しめる
だから、その夢を実現するためにいい電気を作る、のように。

 

利益ばかりを追って、ヒトという存在を忘れてしまう。
社員を思い通りに操作し、成績が思わしくなければ怒鳴る!
そういったお偉いさんもいるのは確かなこと。

 

おいてけぼりになった、ヒトとしての存在。
そこには、笑顔でのびのびとしながらも、真剣に仕事に打ち込むヒトの姿はないように思う。

 

最近忙しく、休日出勤もある息子の会社。
時々、社長さんも混じって手伝っているんだとか。
さすがに、これを聞いた時は驚きましたケド
こういった姿が、右肩上がりを維持できてるんだろうな~と思ったりしています。

 

こういった社長さんだから、業績がよければ、例えパートさんでもちゃんと還元する。
パートさんにも社員並みのボーナスを支払うこともできるわけですね。

 

仕事を教えてくれて、技術を教えてくれて、それでいてお給料を頂けるんだから
お給料に関して、息子は文句を言った事はありません。

 

出張に関しても
勉強する場を与えてくれ、交通費までだしてくれるなんて、ありがたいよね。
そういった会話をしています。

 

今は新入社員の息子も、将来は社長になることを夢見ているようです。
どんな社長になるかは、おそらく、今の会社の社長が見本となるでしょう。
そして、それとなく社長気質をすり込んでいるのがワタクシ (* ̄m ̄)

 

社長の器というのは、それぞれ捉え方が違うと思うけれど
最終的には、人として尊敬できる人にたどりつくように思います。
社員をねぎらい、自分から挨拶をするような、人としての部分を大事にする社長。

 

社会は大きな組織であり
会社は、その社会の中の駒になるわけだけど
その駒を動かす最小単位は人。
人と人のつながりがあってこそ、会社は成長し、社会は発展していくものだから。