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どーでもいいことを、みょーに心配することってありません?

 

心配性の人っていうのは、自分から進んで心配事を探すみたいですね。
小さい頃の出来事が、意識下に植え込まれていることもあるんだそう。
不安なこと、心配な事は誰でもあること。
ある意味、人・自分を守ろうとする意識が働くらしいけれど。

 

だから、心配することをなくす必要はないとは思いますヨ。
ただね、心配していることの9割は起こらないもの。
だから、心配しないほうが精神衛生上は◎。

 

春は
親元にいた子供が
一人暮らしを始める季節でもありますね。
我が家もそうでした。
県外の大学へ通うため
初めて一人暮らしを始めたのです。
やはり親は心配です。
では何が心配なのでしょう。

 

ちゃんと食事をしているかが心配。
朝に時間通りに起きているかが心配。
勉強についていけているかが心配。
いじめられていないかが心配。
バイトをちゃんとこなしているかが心配。
卒業して、親もとへ帰ってくるかどうかが心配。

 

初めての一人暮らしならば
親も心配するけれど子供だって不安だらけ。
しかし、その経験から
親も子も多くを学んでいるのです。

 

ライオンは子供を崖から突き落とす
っていう話がありますが
それは、子供が憎いからではなく可愛いから。
崖から突き落として
そこから這い上がってくる知恵を学ばせ
体力をつけさせているのですね。
将来、1人で生きていくための
親の愛情です。

 

先日TVで観たのですが
パンダも同じことをしていました。
崖ではなく斜面だったのですが
まとわりついてくる子パンダを
親が投げ飛ばしたり
突き落としたりしていました。
落とされた子パンダは
一生懸命に這い上がって
お母さんの元まで戻っていきます。
でも、また投げ飛ばされる・・・
これも、体力をつけさせるためなのだそう。

 

動物は、昔も今も変わらず
同じように子育てをしていますが
人の世界では、随分変わってきているように感じます。

 

子供がけがをしないように、先回りをして
安全を確保することが多いと思うのです。

 

菌がいるかも知れないから砂場の砂を抗菌砂にする。
落ちるとケガをするから
木登りや高い所で遊ばせない。
ケガをするかも知れないからカッターを使わせない。

 

子供可愛さに親がしていることは
ある意味、子供の学びと成長を邪魔しているとも思うのです。

 

子供が1人暮らしをするというのは
親離れの機会だし
親が子離れする機会でもあると思うのです。

 

今まで親がしてきてくれたことを
今度は全部1人でこなさなければならないのですから
子供は苦労するでしょう。
しかし、そこに無駄なことは1つもないのです。

 

苦労した子供は
親のありがたみを知り
そしてそれは、いずれ
言葉として親に言ってくれると思います。
「1人暮らしをしたお陰で
親のありがたみがわかったよ」と。

 

今まで子育てに力を注いできた親は
子供ロスになる人も多いようです。
時間だけがたっぷりとあって
何をしたらいいのかわからない。
そのため
子供のことばかり考えてしまう・・・。

 

この時、親は何をすればいいのでしょう?
ワタクシは、やりたいことをやればいいと思うのです。
今までなかった、自分の自由な時間がたっぷりあるのですから
その時間を自分のために使うことをおすすめします。

 

その時間は、親が成長する時間。
子供は、子供だけの時間の中で成長していく。
親は、親だけの時間の中で成長していく。
それでいいのだと思います。

 

心配して、いつまでも口出ししたくなるものですが

 

子供の可能性を潰すのは親。
子供の可能性を伸ばすのも親なのです。

 

ワタクシの体験談ですが・・・

 

息子が大学へ行くため、一人暮らしを始めた時はやっぱり心配でした。
帰り際に、車のミラー越しに見た息子は、寂しそうにしていたっけ・・・
ぎゅ~っと抱きしめてきたけどね。

 

でもね、子供って強い!
突き放すと、子供なりに考えて行動をして
そうして成長していく。
今までは、家の中でぐだーっとしている姿しか見たことがなかったのですが
なぜか耳にする評判は、うそ!まぢ?っていうような
想像できないようないいことだったりするのです。

 

家にいる時の姿
家の外での姿
2つの顔を持ってるっていうのかな~
まあ、自分でもそうですけどね。

 

手放したわけだし、家から遠いし、何もできないし
って考えると、心配性になるのが親。
でもね、90%心配することを辞めたんですよ。
10%は、消息を知るために、たま~にメールをしたりしてたケド。

 

家にいる時は、朝が弱くて起きられない!
最初は電話で起こしていたけれど
そのうちに「電話しなくていいよ」
おおーー!成長したもんだ!
時々電話するの忘れたりしてたし、良かった良かった。

 

何回か遅刻はしたらしいけれど、それでもタブルことなく進級できたし。
自分の意志で選んだ大学ってこともあり、思うところはあったんだと思う。
1回でもダブッたら即退学!って言ってあったしネ。
なんて雑な親なんでしょー

 

親だったら
宅急便で何かしらの食料を送ったりするのかもしれないけれど
4年間それもなし。
はい、雑な親です 。
崖から突き落としました。
だって、近くにスーパーもコンビニもあるわけだし。
自分で何とかしろよーってことです。

 

とまあ、ほぼ放りっぱなしだった4年間。
どうってことなくこなし、無事卒業できました。

 

後で聞いた話なのですが
高熱をだしたこともあったらしく
それでもバイトは行ったようです。
その時は、店長さんが
「帰っていいよ」と言ってくれたようですが。
この話を聞いた時、責任感もついたんだな~と。
バイトをしていれば、お店の人はその人に期待しているわけだし
働いている子供は休めばどうなるのかも理解していたのでしょう。

 

親元を離れた4年間で
子供は多くのことを学び
そして帰ってきました。

 

心配したって、結局は
その人の人生は、その人が作るしかないのです。
最低限の協力はするけれど、口出しはしない!
可愛い子には旅をさせろっていうけれど
旅をして苦労した分、子供は成長するのですね。

 

ワククシの知り合いにいるんですケド
大学を卒業したら、親元へ帰ってくることを約束した、という人。
その人の子供は、地元へ帰りたくない!と言ったそうですが、約束だから・・・
と親元へ帰ってきたようです。

 

うちの場合、一人っ子ということもあり
できれば親元へ帰ってきてほしい、という思いはありました。
それは早い時期に息子には伝えてあったんですよ。
でも、一言付け足しました。

 

「どうしてもやりたいことがあって、それが地元でできないのなら、無理に帰ってこなくてもいいよ」

 

それは、子供がいなかった4年間
親もやりたいことをして
色んな事を学んだから言えたことなのです。

 

子供は親の所有物ではない。
「○○さんの子供」と言われることはあるけれど
○○さんの所有物ではない、ということ。
子供には子供の人生がある。

 

子供の人生は、親が操ることはできません。
子供にやりたいことがあって、可能性があるのなら
それを叶えてあげたいし伸ばしてもあげたい。
一度きりの人生を、やりたいように楽しんでほしい。
例え失敗したとしても。

 

結局のところ、親が手放したら自分から戻ってきました。
縁あって、自宅から通えるところに仕事が決まったのです。
不思議な巡り合わせというか引き寄せというか。
これも、人との縁ありきなんですけどネ。
そういうことってあるんですね。

 

「親」という漢字は、木の上に立って見るって書きますよね。
ぴたっと密着して見るのではなく
ちょっと遠い所から見守る!これが親の姿なんでしょうね。

 

心配してやきもきしたところで、どうにもならないことは心配しない。
心配した9割は、何も起こりませんしネ。

 

ちくわの肉巻き

 

ちくわの肉巻きを作りましたよ~
ちくわの中に
チーズとねぎを入れて、豚の薄切り肉でくるくる~
あとは、焼いてタレを絡ませるだけ。
ねぎが余ったので、ソースと一緒に炒めちゃいました。

 

タレは
・しょう油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1

 

お弁当にもいいかと思いますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事から一つでも拾うところがあれば幸いです。