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こんにちは ♪(*^ ・^)ノ⌒☆ こむはるです。

 

子育てを経験しているママさんに多いと思うんです。

 

子供のために勉強をしなさい!と言う。

子供のために、残さず食べなさい!と言う。

子供のために、早く!早く!とせかす。

子供のために口うるさくなってしまう。

 

すべて子供のため・・・
愛の裏返し・・・そうかもしれない。
でも、その裏にあるのは、子供を自分の言うようにコントロールしたい、という感情。

 

ワタクシも経験しているから、こういった気持ちはものすごっくわかります。
でもね、子供が手元を離れ、今になってわかることってあるんです。

 

勉強をするのは子供自身で、勉強をするかしないかは子供の意志ですよね。
「勉強をする」というのは子供のテリトリーで、自分のテリトリーを土足で踏み込まれるんですから、そりゃ~子供は怒ります。
つまり、なんだかんだ言っても、勉強はしなくてはならないもの、としてインプットされてるってことですネ。

 

自分のことに置き換えてみればわかると思います。
家事を毎日こなしているお母さんは、それが例え家族であったとしても、自分のテリトリーに土足で踏み込まれたりしたら怒りますよね。
掃除ぐらいしろよ!
飯がまずい!
だったら自分でやりなさいよ!

 

これが旦那様だった場合、旦那様の会社は旦那様のテリトリーですよね。
なのに
○○さんの旦那さんが出世した。
あなたはいつになったら出世するのよ?とか・・・ (;^_^A
旦那様のテリトリーに土足で踏み込むんですから「うるさいっ!」

 

ってな具合です。
例えが悪いかな (;^_^A

 

こういう言葉は、たいがい上から目線ですよね。
勉強しなさい!っていうのは、完璧に上から目線で、命令。
誰だって命令されるのはいい気分ではないですしね。
なんで命令されなくちゃなんないんだよーー!

 

確かに年齢だけでみれば、上下関係はでてきます。
でも、人という存在レベルで見てみれば、子供も親もみんな同じだと思いませんか?

 

ヒト社会は、多くが縦社会ですよね。
特に会社というレベルでみたら、完全なる縦社会で、これが当たり前になっています。
そういった意識が高いこともあり、人は、すべてを縦軸でみてしまう傾向が。

 

子供に「勉強しなさい」っていうのは、子供の人生に介入し、親の思い描いた人生を歩ませている、というふうにも考えることができます。

 

勉強をして、いい大学へ行って、一流企業へ就職をして・・・
親が勝手にしいたレールの上を歩いていく。
それは、子供の意志とは無関係の、親の人生。

 

自分の意志ではなく親のいう事を聞いて、ちゃんと勉強をする子も当然います。
それは、いいように見えて、将来的にみると不安定な部分もあるんじゃないかと思います。

 

いい子でいて親に気に入られようとする
親のいう事を聞いていれば安心。
自分の人生に、いつも「親」がいるんですから。

 

子供は親の言うように育たないほうがいいんです。

 

息子が小学生の時だったかな~言われてどきっとして、今でも忘れられない言葉があるんですよ。
「お母さん、子供は親の背中を見て育つんだよ」
どこで覚えたんだか・・・(;^_^A

 

子供が見ているのは、いつも親の背中

 

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じゃあどうしたら子供は勉強をするようになるの?って話。

 

よく聞きませんか?
「どうして勉強をしなくちゃならないの?何のために勉強をするの?」
難しい質問で、なかなかうまく答えることってできないもの。

 

手っ取り早く
いい会社に入るため・・・とか (;^_^A
言ったところで、子供は、そんなことには無関心だし、いい会社に入る意味さえよくわからないもの。

 

人生がより豊かになるから・・・とか
将来会社を選ぶ時に選択肢が増えるから・・・とか

 

どうして九九を覚えなくちゃならないの?
と聞かれれば
実際問題として、九九もできない大人を採用する会社なんてないと思うし。
買い物をする時にも九九ができれば楽ちんなわけだし。

 

どうして関数を覚えなくちゃならないの?
と聞かれれば
学校の授業を適当にやってきた人を、会社の戦力として使う会社はないってことにもなるし。

 

子供は、勉強をすることで、学力だけでなく、忍耐強さ・頭の中での物事の組み立てなど、あらゆることを学んでいます。

 

親なりに、勉強をする意味を伝え、そうして、SOSを出してきたときは援助をする。
いつでも助ける用意はあるんだよ。
親は、子供の味方だというメッセージを送るだけ。

 

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ワタクシ事ですが、子供の勉強に関しては、こんなことをしていました。

 

ワタクシも口うるさく言ったほうですけど、1つだけ、勉強しなさい!っていのはさほど言わなかったんです。
でも、放っておくのも不安なわけです。

 

私が子供にどういうふうにメッセージを送ったかっていうと
子供と机を並べて、一緒に勉強をしました。

 

小学生の分数の足し算とか掛け算とか、一緒にやってたんですよ。
笑っちゃうでしょう(* ̄m ̄)
能のトレーニングになっていいわ~そんな気持ちで一緒に勉強をしていました。

 

勉強しなさい!って言われれば、子供は当然いい気持ちはしません。
反発します。
ならば、一緒にその時間を共有してみる。

 

分数なんて忘れちゃったな~って時は、子供に聞きます。
親が子供に分数を教えてもらうなんて!
ばっかじゃないの?よく恥ずかしくないねぇ~
って言う人もいるでしょう。

 

これは、上下関係の垣根を作っていないからできること。
子どもと親は対等だという意識です。
そうすると子供はうれしくなります。
この勉強習慣は、中学生になってもやっていたように記憶しています。

 

ある日、子供が言ってきました。
「今度から一人で勉強するよ」
「わかった。いいよ」

 

本音を言えば、体は辛かったです。
1日中仕事をして家事をして、そうして勉強ですから。
でも、この経験は良かったんじゃないかな・・・って思っています。

 

子供との信頼関係を築くことにもなり、何でも話をしてくれる子になりました。
彼女ができれば教えてくれる、写真を見せてくれるなど  (* ̄m ̄)

 

勉強しなさい

 

これは、子供には、自分のテリトリーを犯されている!またはコントロールされていると感じてしまいます。

 

上から目線を辞め、コントロールを辞めてみると、子供も自分も心が楽になる

上から目線を辞め、コントロールを辞めてみると、きたない言葉を使う必要がなくなる

上から目線を辞め、コントロールを辞めると、意識が変わる

上から目線を辞め、コントロールを辞めると、無駄なエネルギーを使わないで済む

上から目線を辞め、コントロールを辞めると、喧嘩をしなくなる

 

まずは、自分の意識を変えてみる。
そうすると、とても心が楽になって余裕が生まれます。
余裕が生まれれば自然と笑顔が増えていきます。

 

相手を変えたかったら、自分が変わる。
ここからだと思いますヨ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます m(__ __)m
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