干渉しない夫婦

 

結婚なんてしないようがいいわよ~

 

よく聞く言葉ですよね。
お互い好きで一緒になったハズなのに
何年も一緒にいると
ほとんどの女性が口にするから不思議ですよね~

 

結婚当初は、ハッピーホルモンが分泌されていると言われていますが
そのため、相手のいい所しか見えていないのです。
そのハッピーホルモンは
時間と共に質が変わってくるんだそう。
だんだん現実的になっていくのですね。
そうすると
いい所だったはずのことが
あれ?ってなってきてしまうのですね。

 

一度、自分にとり好ましくないところに気が付くと
その後は、嫌な所ばかりが目に付いてしまうのです。

 

でもこれは
自分だけの価値観で相手を見ているから。
何十年も違う環境で暮らしてきたのだから
仕方のないことなんですよね。

 

でも、人ってわがままですもんね~
どうしても自分の物差しで人様を計りたくなってしまうのだし。
そのすべてが通れば
相手はどうあれ、自分は気持ちよく生活できますもんね。
でもそれは、夫婦にとってはお互い様なのですね。

 

「三合主義」という言葉があります。

助け合い
分かち合い
譲り合い

これが三合主義なのですが
他人同士が一緒に生活していくうえで
大切な事じゃないかと思います。

 

どうして男女の違いがあるのかって言ったら
社会的、道徳的な男女平等は抜きにして
男性には男性の役割があり
女性には女性の役割があるから。

 

体力的なものや体の構造などを見れば
筋肉が発達して力がある男性は
女性にはできない力仕事をこなしてくれます。
お互いがお互いの苦手な部分を補い
助け合っていくのが結婚生活。

 

喜びは何倍にも膨らみ
悲しみは何分の1に減らしてくれるのも
食べ物を分け合ったりして
分かち合っていくのも結婚生活。

 

自分を押し通すのではなく
お互いがお互いのいい所もそうでないところも認め合って
そうして譲り合っていくのが結婚生活。

 

価値観を押し付けあうとうまくいかないのが夫婦だと思います。

 

ワタクシ達は
生まれた時からたくさんのことを学んできているけれど
結婚して、そこから学ぶことも多いもの。
結婚とは
また新しい学びのスタートなのだと感じます。

 

とか言っているワタクシの結婚生活は
決して自慢できるものではありませんでした。
「いつか離婚してやる!」
ずーっと思っていたしね。

 

でもそれは
自分の価値観で相手を観ていたからだということに気づいたのです。
相手には相手の価値観があるのに
そんなのはぜ~んぶ無視!
自分中心に回っていれば快適だから
それを押し通していたのです。

 

当然ですが、相手はワタクシのことが気に入らないだろうし
ワタクシもそれを感じるからおもしろくない。
今思えば、なんてわがままを通していたんだろうって。

 

それに気付いたから
今は、三合主義の意味がよくわかるのです。

 

夫婦というのは、お互いが対等な立場で
どちらかが上ということはありません。

 

しかし
仕事をしてお金を稼いでいる男性は
自分のほうが上だと思っている人もいるかと思います。
それは、「お金・収入」という面にだけフォーカスしているから。

 

一方、男性がこなさない家事や育児をすべてこなす女性は
下に見られるのが面白くありませし
実際「下」だという事はありません。
それは、生活していくうえでの役割なのですから
お金を稼ぐから偉いわけでもないのです。
その役割を選んだのは二人なのですから。

 

お互いが、自分のほうが上だという意識があると
最初はどうってことなかった言葉にも敏感に反応するようになるし
ストレスとしてどんどんため込んでいってしまう。

 

そして、口にするのは
結婚なんてしないほうがいいわよ~
という、自分基準の考えになってしまうのです。

 

でもね
譲り合って干渉しないという選択をすると
とても心が軽くなるし
相手が何をしても、感情をスルーすることができるようになるのです。
相手のしていることに口を挟まない、という事。

 

相手が何をしようと
それは相手がしていることだから干渉しない。
と割り切ってしまうと、いらいらすることもありません。
自分は自分で、やりたいことをやりたいようにする。
嫌だ嫌だという重たいものを手放した途端に
すっきりしたものにす~っと満たされ
今まで
いかにネガティブな部分にフォーカスしていたかを理解し
同時に心に余裕も生まれてきます。

 

何か言われたとしても
それはそれとして一つの意見として聞き入れる。
相手は、自分が正しいと思っているから言うわけで
それをとりあえずは受け入れて認めます。
承認欲求を満たすわけです。
そういう風にしていると
「そういう考え方もあるんだな~」
と思えるようになっていくのです。

 

相手の主張は、犯してはいけないその人のテリトリー。
人は、自分のテリトリーを犯されるから面白くないし怒るわけで
話を聞くということは
テリトリーを犯さないし認めることですから。
まずは聞くことから始めます。

 

そういう風にしていくと
自然とぶつかることが少なくなります。
これは、自分の考え方が変わったからが相手も変わった。
と捉えることもできます。
よく、人を変えたかったら自分が変わればいい!
っていいますけど、こういうことなのですね。

 

そうして、「ありがとう」を口癖のように連発すると
夫婦間は密になっていくかと思います。
夫婦間に上下関係はありません。
褒めるのは上から目線ですけど、感謝のことば「ありがとう」は横から目線なので
言われても不愉快にはならないし、言った方も気持ちがいいですしね。

 

「ありがとう」って、たった5文字なのに
なかなか言えない人も多いと思います。
でも、何事に対しても感謝の気持ちを持っていると
自然と口からでてくるもの。

 

言葉は言わなければ伝わりません。
そんなこと言わなくってもわかるだろう
・・・いえいえ、それは違います。
口に出してこそ、価値のある言葉はあるものです。

 

夫婦間だと、たった5文字でさえ言えない。
照れくささもあるし、今更・・・
という気持ちもあるから、そう簡単に言えない。

 

それが「ありがとう」

 

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干渉しない選択をすると
自分の考え方が変わることで相手も変わざるを得なくなります。

 

自分を変える!っていうと、ほとんどの人が拒絶すると思います。
でも、見方を変えれば
相手に対するネガティブな面へフォーカスすることを辞めるということで
そこに勝ち負けはありません。
干渉しないだけ
いいところを探そう・・・なんて思わなくって大丈夫。
とても楽ちんになれます。

 

自分次第で相手も変わるんですから
こんなに楽しいこと・うれしいことはありません。
とはいえ、人は、すべて自分が正解であり
絶対正しいと思っているゆえ
それを曲げることってなかなかできないことも念頭においておきましょう。

 

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